芝生の種を実験的にまいたところを確認しに行ってきました。
実験場所に向かって歩いていくと、ところどころ緑色のところがあり、
「あっ!生えてる!緑になってる!」
と喜ぶけど、それはところどころ雑草が生えている場所。
実験スペースは植えるときにひっかきまわしたので、ちょっと黒っぽくなっているだけで、種をまいたところだけ何もない。
しかし、よく観察してみると、青い芽が少しでているところがあり、その上に覆いかぶさっている土を取り除いてみると、たくさんの芝が出てきた。
どうやら、種を深く埋めすぎたらしい。
こういうことも実験をしてみないとわからないのでよかった。
こんなコンクリートのように堅い砂漠のような「死のグラウンド」に、芝が生えてくるものかと心配したけど、けっこう多くの芝が芽を出している。
この部分なんか、ホントに芝生っぽそう。
芝生化は可能なんだということがわかってよかった。
芝生化に使うための炭の準備。また、学校の庭を剪定した材料を持ってきた。
これは、炭焼き小屋の雑木林からでてきた枝葉。こういうのも無駄にしないで炭にする。上手く焼けると、葉っぱがそのままの形で炭になる。
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